第505回(2022年09月14日)

視察報告〜イスラエル、イギリス、ドイツ、フランス〜#表現の自由#デジタル#こども

タイムテーブル

[開始] “今回はフランスから収録にてお送りしています。
(0:00:00)

9/4~9/18 欧州視察中

“9/4~イスラエル。たまたま大使館の書記官が私の教え子だった。
(0:03:49)

軍事と民生の境目がなくてDual Use
イスラエルのベンチャー支援政策アメリカ市場を狙っている。
世界がイスラエル詣出
日本は国内市場、セキュリティ人材少ない。

“イギリスには女王陛下が亡くなった日に入った。
(0:06:25)

イングランドの子どもコミッショナー制度。
保健省、孤立孤独対策モデル、社会的処方箋。
オフステッド、教育期間の比較ができる。

“ドイツで国立国会図書館のデジタルアーカイブ、デジタル政策を視察。
(0:18:18)

ヨウロピアーナ、ヨーロッパ全体から検索できるように。
図書館はドイツより日本のほうが進んでいるのではないか?と感じた。
ボーンデジタルを図書館でどう扱うかは日本では議論の最中である。ドイツでは納品制度が既にある。
世界各国、著作権には苦労している。著作物を公衆送信するのは逆にチャンスがあるのではと感じた。

“ダッソーを見る予定。軍事技術のDual Useがトレンド
(0:24:04)

フランスの少子化の仕組み、対策。子ども政策、日本では産前産後が課題。
フランスのパロディ、二次創作について意見交換する予定。赤松さんのマンガ外交スタート。
帰国後は情報をしっかり伝えていきたい。