第446回(2021年05月12日)

エンタメ支援のための緊急提言、発表!

タイムテーブル

[開始] (0:03:48)

5/12は山田さんのお誕生日です。おめでとうございます

[お知らせ] pixiv fanbox (0:05:20)

PIXIV FANBOX ※要pixivアカウント
ブロンズ:2000円 シルバー:4000円 ゴールド:6000円
入り方:山田太郎サイト https://taroyamada.jp/
→山田太郎の応援方法
→寄付をしてオンラインサロン会員になる

[ニュース] デジタル関連法案参院本会議で可決成立 (0:06:01)

https://mainichi.jp/articles/20210512/k00/00m/020/041000c
9月からデジ庁が建ちます。山田さんは去年の第一次提言より党役員として参加。
→準公共サービスの分析のところは山田事務所案が入っています。他にも主要メンバーいたけどコロナ対応や国内を回らないといけないらしく、山田事務所に回ってきました。
2020/12/11 に発足したデジタル社会推進本部第二提言「短期・中長期の視点を持ったデジタル社会の実現に向けて」も半分弱山田事務所案が入っています。
現在は第3次提案書の作成中、今月末にできる予定。

[今週の山田太郎] 来年度骨太方針に向けた知財調査 (0:06:01)

提言書は現在進行形で作成中、文書が18Pほどありますが今後も増えるかも。パワポ資料も合わせて作っています。

[今週の山田太郎] こども庁に向けた調整 (0:15:31)

こども庁のことも進めています。こども支援:ホスピス
こどもを育てるうえでの課題をこども庁がどう担当していくか。
ことも庁で取り組むべき課題の整理。

[ニュース] 緊急事態宣言延長、地域によって対応に差 (0:20:28)

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210511/2000045404.html
エンタメ系、施設型への支援の提言書をまとめたのでのちほど話します。

[ニュース] 国立博物館、引き続き休館へ (0:21:39)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210511/k10013023931000.html
エビデンスを示してほしい。by赤松先生
文化庁や経産省は感染対策をしたうえで開いていこうというスタンス、政府コロナ室バックの分科会はゼロコロナを目指している。西村さんは板挟み。
官邸と総理は演劇系を心配している。演劇の落ち込みがはげしく、緊急事態宣言が解消されてももどりにくい。他の産業は戻りがあったが、施設型エンタメ系は戻りが少ない。
→イベントチケット販売数 URL:https://v-resas.go.jp/#events
このままだとエンタメ系が潰れてしまかもしれない。今は借り越しでしのいでもらっているが、資金注入も考えないとまずい。
→対策として何かが必要か、演劇・コミケ・エンタメ系へヒアリングをしたので結果を掲示。そのために当事者である赤松先生に来ていただいています。

[特集] エンタメ支援のための緊急提言、発表! (0:31:44)

ヒアリングを提示。緒方恵美さんにもヒアリングしました。
緒方さんは無観客ライブを最初にやった1人でもある、感想としてはメンタルがやられる、とのこと。チケットが売れない、お客さんの返りがない。
問題点:
回線の弱い:太くないと厳しい、資金回収の仕方:ネットだとチケットが半分なので収益が減る。チケット状況によっては演出を増やしたりもできたが今は無理。チケットが事前に売れないので心配になる、グッズの販売方法:通販処理が煩雑
海外からクレカで使えない、外国人は転売ヤーから買うしかないの?
J-LODに申請はしたけど差戻が多すぎる。→J-LOD鬱
→山田事務所から働きかけて是正はされてきている。by山田さん、小山さん

4/24から動き始め、4月26日から順次ヒアリング。
ヒアリング先:ねこのしっぽさん、赤ブーブー通信、MAY.JOYさん、同人作家さん、COMIC1代表、ネルケプランニング、声優さん、弁護士、コミックマーケット準備会
赤ブーさんは小規模ながらイベントを続けている。コミケは規模が大きすぎて厳しい。
→イベント開催時の会場費用を保証してもらえるよう署名集めるかも。
弁護士:福井先生から色々提言在り。
コミケ準備会は5/11に聞きました。経営的に冬が実施できないと厳しい、ボランティアスタッフの知識継承も途絶しているので人員的にも厳しい。
同人誌を販売しているお店も、イベントが無いと本が出ないので巣ごもり需要は高くなかった。
評論系は全滅に近い。

イベント開催制限事項についてのエビデンスが必要。
代替のプラットフォーム準備
現支援策の調査を山田さんとこで調査。ヒアリングで出た要望とかを調査。
→政府の姿勢に不満がある。場当たり的な対応をやめてほしい。
→総理補佐官を通じて総理にも出してもらった。
※小山さんより資料掲示。
アジャイルガバナンス、柔軟に変えて対応していかないといけない。

[パブコメ] 青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにするための施策に関する基本的な計画パブコメ (1:08:10)

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095210570&Mode=0
5/13 23:59まで。

気になるところ:
4P(3)事業者等による~、児童ポルノ削除・・・、有害情報のブロッキングとあるが有害情報って?
13~14P 第5項:有害情報の削除→違法じゃないのに削除するのは表現の自由的には??
※ゲーム依存症については報告書の段階で落としました。
国会で出てしまったら落とせないので、出てくる前に落としておかないと意味がない。