第433回(2021年02月03日) デジタル時代・日本のニ次創作どうなる? こども庁, 二次創作, 新型コロナウィルス タイムテーブル [開始] (0:02:40) [ニュース] 改正特措法など新型コロナ対策法成立 (0:04:50) https://mainichi.jp/articles/20210203/k00/00m/010/194000c [ニュース] こども家庭庁創設に向けた勉強会始まる (0:27:55) https://www.tokyo-sports.co.jp/social/politics/2700102/ 子ども家庭庁について首相に説明後、加藤官房長官より電話があり、前向きにすすめたいとの連絡があった。官房長官は資料を読んだうえで連絡してきたとのこと。 ※官房長官から連絡あった時はちょうどテレビ取材中だったので電話でれず折り返したとのこと。 省ではなく庁としたのは、省だと手足がなくなってしまう。厚労省マターの部分が多いので省庁については設計をちゃんとしないといけない。 [特集] デジタル時代・日本のニ次創作どうなる? (0:46:44) 二次創作完全合法化は避けたい、著作者にリスペクトもない状態は避けたい。あくまでもリスペクトありきが美しいと考えている。ただ海外に、とか政府がとかだとちょっととめたい。赤松さん デジタル時代の著作権:アップした瞬間に流れる・コピーされるモノ、という認識が必要。コピー時にはちゃんと著作者にお金がちゃんと入るようにする仕組みをつくるか。 日本内のフェアユース:親告罪なので著作者がお目こぼししてくれるとスルーとなる、結果的にはフェアユースなのが日本。 ベルヌ条約:無期限・全会一致でないと改正不可の条約。 2/1よりプラットフォーマー規制開始:どっかのタイミングでプラットフォーマーが手数料を上げたりすることが規制される。 法制化はなじまない気がするので同人マークやガイドライン、今後も議論が必要。 どうやって権利者が納得した状態で2次創作ができるか、などうまく作っていきたい。 FacebooktwitterHatenaPocketCopy