第451回(2021年06月16日) 第204回通常国会を振り返る! こども庁, ネット誹謗中傷, ハーグ国際養子縁組条約, ベビーライフ事件, 下請法, 国会活動 タイムテーブル [開始] (0:02:40) [お知らせ] フォーラムのお話と pixiv fanboxのお話 (0:03:00) フォーラムは現在計画中。 PIXIV FANBOX ※要pixivアカウント ブロンズ:2000円 シルバー:4000円 ゴールド:6000円 入り方:山田太郎サイト https://taroyamada.jp/ →山田太郎の応援方法 →寄付をしてオンラインサロン会員になる [今日の内容について] (0:04:04) [ニュース] 政府提出の法案の成立率は97% (0:04:34) 主な法律は ・コロナ対策法(改正インフルエンザ対策法) ・デジタル改革法 ・改正温暖化対策推進法 ・改正著作権法 [ニュース] 不適切な自撮りができないよう政府が要請? (0:08:37) 小山秘書が政府に問い合わせましたがそんな話はなかったとのこと。 事実関係を調べてみると、青少年インターネット基本計画の発表があった中で、とあるメディアが質問した内容に対しての回答が正しくない形で記事になった模様。 [ニュース] 下請け法違反13年連続で過去最多を記録 (0:13:32) 記事に間違いあり。資本金1000万円超で親事業になります。 [今週の山田太郎] 土地利用規制法、ハーグ国際養子縁組条約 (0:16:30) 内閣委員会所属なので大変でした。 ベビーライフ事件のこともあり対応中。 国際養子縁組の件数を把握している部署がない。 件数把握のためにもハーグ養子縁組条約に加盟するべき(山田さん) [今週の山田太郎] 政治制度改革実行本部 で国会デジタル化 (0:27:47) 政治改革実行本部:国会と自民のデジタル化遅れているので、色々改革やってます。また別でお話します。 [今週の山田太郎] ネット誹謗中傷提言書で匿名表現の自由がまた議題に (0:28:14) ネットの誹謗中傷の件で匿名表現のことでまた盛り上がった。 山田さん体張って頑張っている。表現の自由は担保するようがんばっている。 状況も逐次説明していく。 誹謗中傷の捜査当局が甘い(過料9000円)ので、警察にサイバー専門の 部署を立てて対応するというところにも取り組む。 [トピックス] 第204回通常国会を振り返る! (0:30:50) 役職が多くとにかく忙しかった。 知財調査会は著作権を担当。著作権法はすべて山田事務所で対応。 1/24 の菅総理との面談あたりから大忙し。 50分近く時間をもらいこども庁の提案、デジタル防災の提案をした。 デジタル防災の話は動き始めている。 2月は知財調査会や文科部会、不安に寄り添う勉強会等。 3月はコロナ対応や防災デジタル化、内閣委員会での質疑。 4月は内閣委員会、本会議でデジタル改革関連法案の質疑。 5月はデジタル化提言とりまとめとこども庁関係の勉強会。 6月は骨太の提言とりまとめ作業。 菅政権のこども庁、デジタル庁の取り組みは実質山田事務所の作業。 こども庁創設に向けて2月あたりから打合せ、面会等を毎日のように。 4月から詰めに向けてさらに忙しくなる。取材も多かった。 メディアはちゃんと取材をしてほしい!(山田さん) 5月は地方議員との打ち合わせも。 こども庁関係は小寺秘書が対応。 コロナ化イベント支援で各関係者にヒアリングも実施。 デジタル改革でも多くの会社とヒアリングを実施。 おかげさまで山田事務所が作った提言が丸のみレベルで採用。 知財関係でも提言を実施。 参議院本会議では10分しか持ち時間がなく、文字数を削った。 表現の自由関係では第5次男女共同参画、ゲーム規制、スマホ依存について部会で対応。 海賊版対策等知財保護も。教育目的公衆送信など課題はまだまだある。 創作物アーカイブ(図書館デジタルアーカイブ)について207億円の予算が付いた。 今もいろいろ動いてます。 同人誌即売会支援でも奮闘した半年でした。 クレカ問題は民間企業が言いたがらないのでなかなか難しいが、いえるタイミングになったら特集します。 自民党はやっぱり諸悪の根源(部会単位で規制の芽をつぶしていかないといけない) さんちゃんねる的には赤松先生準レギュラー化(!?)が印象的でした(めぐめぐ) 赤松さんのほうがやっぱりエンタメ関係わかっているので、スムーズに議論ができる(山田さん) FacebookXHatenaPocketCopy