第423回(2020年11月11日) 実録! 山田太郎はエンジニア 表現の自由 タイムテーブル [開始] 開始 (0:04:51) [ニュース] カプコン身代金ウイルス(ランサムウェア)攻撃 (0:06:05) ラグナロッカーからNW侵入され、1TBのデータを取られている。管轄は大阪府警ランサムウェア:データの代わりにに金銭要求 NISC:内閣サイバーセキュリティセンター NICT:情報通信研究機構 ・山田さんにもクレカ詐欺電話かかってきた件 ・フィッシングの手法 ・セキュリティ特集どこかでやります。 [ニュース] 同意ない性交は犯罪に? 日本学術会議提言 (0:13:14) 同意のない性行は犯罪に改正が上がっている。 同意したという事をどう証明するか。アプリ? [ニュース] ATSUGI ラブタイツのTwitterイベント表現問題 (0:16:04) タイツの日、ラブタイツキャンペーンのツイートで性的搾取的な表現があったと炎上。キャンペーンツイートは削除された。 民間の話で、政府や法律で規制してるものでもないので国会議員でも立ち入りにくい話。 山田さん:女性を性的にみるということそのものが悪いのかどうか。 性に関してはタブーというか偏見があるように思われる。性的とは何か、ファッションでも女性が今後胸元を出したり強調しているものをダメにするとかしていたら全部だめになる。 何でもかんでも炎上すると取りやめるのが普通になってきてしまっているのはどうなのか。 表現の自由としていやだということも権利であるのでそれは問題ないが、言われたからやめてしまうというのはどうなのか。 表現の自由はぶつかるものがある。お互いほっとけばいいのになぜ干渉しあうのか。ノイジーマイノリティかもしれないものに対して発信者表現者がいちいち対応しては成り立たない。 Twitterで騒ぐと企業が規格を辞めてしまうという流れが本来の目的から外れて楽しくなってきてしまった人がいるのでは(坂井さん) [ニュース] 図書館のデジタル化本データ送信は民業圧迫? (0:27:34) https://www.asahi.com/articles/ASNC66RQ4NC4UTIL03K.html 図書館の書籍データを公衆送信可能とする法案について大手出版社から自民に部会で止めるよう働きかける動きあり?朝日新聞 →山田さんの部会に来てないのでフェイクニュースなのでは。大手にはすでに聞き取りしている。 ・改正は個人にも適用できるようにする。今は研究者だけ。 ・絶版:市場に出回ってない。個人と団体 ・権利者(出版社、著作者)が不可といえば公衆送信の対象とならない。 [特集] 山田太郎はエンジニア!? (0:40:43) デジタル化におけるノウハウがどこで身についたのか アクセンチュアではデータベース技術者だった マスターデータがいかに大事かがここで身についた。ネットワーク技術もこのあたりで。 受注管理、生産管理システムを作っていた。 バーン社でERPの技術系営業 TWC:イギリス本社の会計事務所のコンサル。製造部門のMG 大規模PJの失敗例を大量に見た。事例紹介:JR北海道 PTC:三次元CAD。本社副社長としてスカウトされる。ここでもNW構築対応。 ネクステック:マスターデータを専門とするコンサル会社を設立。 FacebookXHatenaPocketCopy